競馬太郎
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カンカンというのは負担重量のことを指す。その場所、つまり、負担重量を計る検量室のことをいう。レースに出場する騎手はここで、鞍、鉛などを持ち、定められた重量かどうかを‘はかり’に乗って計量する。なお、その由来は“貫〔かん〕を看〔み〕る”、つまり“看貫〔かんかん〕”からきている。
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馬が重い負担重量に苦しむこと。負担重量に敏感で、それを苦にする馬を「○○はカンカン泣きする」というように使う。
体高、胸囲とともに、馬の大きさを測る基準の一つで、前脚の膝と、球節の中間の周囲をいう。平均18~20センチが普通で、馬体を四肢によって支えるので細いより太い方が丈夫といえる。最近は競走馬が大型化しているので20センチを越えるのもまれではなくなっている。通常、測尺の際は左前脚を測る。