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小泉氏発言、政権運営に“暴風”…「倒閣に発展」の見方も

衝撃的なニュースでしたね。

昨日はこの関連ニュースだけをTVで探してみてました。

それにしても麻生さん・・・

「もうやめる人にどうにもできない」的なコメント、

違わないかい?

それを言ってしまったら「国民なんぞに何が出来る」と同じでは?

さらに森元総理(恥)もTVがあるのに「どけ~」と車に乗り込んでましたが、

その車も国民の血税で出来てますから~

まあ、短命政権に何も求めていませんが、

前原総理大臣希望です。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000001-yom-pol
小泉氏発言、政権運営に“暴風”…「倒閣に発展」の見方も

2月13日1時41分配信 読売新聞

自民党の小泉元首相が12日、麻生首相を痛烈に批判したことは、

党内で「麻生降ろし」の動きにつながる可能性がある。


特に目玉政策である、

定額給付金を盛り込んだ2008年度第2次補正予算関連法案の衆院再可決に

異議を唱えたことは、政権の命運にかかわる問題で、

超低空飛行で航行していた麻生政権が暴風雨に突入した格好だ。


12日、党本部で開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」の役員会。

あいさつに立った小泉氏の表情は最後まで硬かった。


定額給付金について触れた際には

「『あの時賛成したけど、実はそうではなかった』と言いたくない」と述べ、

先に郵政民営化について「賛成でなかった」と言った麻生首相を痛烈に皮肉った。

首相が05年の衆院解散・総選挙を行った小泉氏を「奇人変人」と述べたことにも触れ、
「私は常識をわきまえている普通の人だ」と不快感をあらわにした。


会には、小泉氏や、中川秀直元幹事長、武部勤元幹事長、石原伸晃幹事長代理、

塩崎恭久元官房長官に、05年衆院選で初当選した「小泉チルドレン」ら18人が出席。
小泉氏は郵政民営化を「改革の本丸」と位置付けていただけに、

出席者の一人は「首相の郵政民営化見直し発言は虎の尾を踏んでしまった」と

受け止めた。


首相周辺は「もう引退する人の発言で、たいしたことはない。

線香花火のようなものだ」と強調するが、

「小泉氏のお墨付きが出た。麻生首相ではダメという動きは活発化し、

倒閣運動につながる」(若手)と見る向きさえある。


小泉氏の発言により、

2次補正予算関連法案の採決で造反者が出る可能性が出てきた。

政府・与党は来週にも、衆院の3分の2以上の多数で再可決する方針だが、

「チルドレンが軽挙妄動する恐れはある」(副幹事長)といった懸念が生じている。

16人反対すれば再可決できず、その場合、麻生政権の命取りになりかねないだけに、

執行部は引き締めを強める方針だ。


「集い」の出席者の多くは現時点で、

造反について「2次補正予算はすでに成立しており、意味はない」

(閣僚経験者)などと否定的で、武部氏は終了後、

記者団に「小泉氏は(再可決すべきではないという)話はしていない」と語った。


それでも、執行部には「再可決できなかったら政権は終わりだ。

そこまで覚悟して具体的に小泉氏が動くつもりなのかどうかは、

見極めないといけない」(参院幹部)との不安も残っている。 小泉氏発言、政権運営に“暴風”…「倒閣に発展」の見方も

衝撃的なニュースでしたね。

昨日はこの関連ニュースだけをTVで探してみてました。

それにしても麻生さん・・・

「もうやめる人にどうにもできない」的なコメント、

違わないかい?

それを言ってしまったら「国民なんぞに何が出来る」と同じでは?

さらに森元総理(恥)もTVがあるのに「どけ~」と車に乗り込んでましたが、

その車も国民の血税で出来てますから~

まあ、短命政権に何も求めていませんが、

前原総理大臣希望です。



<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000001-yom-pol">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000001-yom-pol</a>

小泉氏発言、政権運営に“暴風”…「倒閣に発展」の見方も

2月13日1時41分配信 読売新聞

自民党の小泉元首相が12日、麻生首相を痛烈に批判したことは、

党内で「麻生降ろし」の動きにつながる可能性がある。


特に目玉政策である、

定額給付金を盛り込んだ2008年度第2次補正予算関連法案の衆院再可決に

異議を唱えたことは、政権の命運にかかわる問題で、

超低空飛行で航行していた麻生政権が暴風雨に突入した格好だ。


12日、党本部で開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」の役員会。

あいさつに立った小泉氏の表情は最後まで硬かった。


定額給付金について触れた際には

「『あの時賛成したけど、実はそうではなかった』と言いたくない」と述べ、

先に郵政民営化について「賛成でなかった」と言った麻生首相を痛烈に皮肉った。

首相が05年の衆院解散・総選挙を行った小泉氏を「奇人変人」と述べたことにも触れ、
「私は常識をわきまえている普通の人だ」と不快感をあらわにした。


会には、小泉氏や、中川秀直元幹事長、武部勤元幹事長、石原伸晃幹事長代理、

塩崎恭久元官房長官に、05年衆院選で初当選した「小泉チルドレン」ら18人が出席。
小泉氏は郵政民営化を「改革の本丸」と位置付けていただけに、

出席者の一人は「首相の郵政民営化見直し発言は虎の尾を踏んでしまった」と

受け止めた。


首相周辺は「もう引退する人の発言で、たいしたことはない。

線香花火のようなものだ」と強調するが、

「小泉氏のお墨付きが出た。麻生首相ではダメという動きは活発化し、

倒閣運動につながる」(若手)と見る向きさえある。


小泉氏の発言により、

2次補正予算関連法案の採決で造反者が出る可能性が出てきた。

政府・与党は来週にも、衆院の3分の2以上の多数で再可決する方針だが、

「チルドレンが軽挙妄動する恐れはある」(副幹事長)といった懸念が生じている。

16人反対すれば再可決できず、その場合、麻生政権の命取りになりかねないだけに、

執行部は引き締めを強める方針だ。


「集い」の出席者の多くは現時点で、

造反について「2次補正予算はすでに成立しており、意味はない」

(閣僚経験者)などと否定的で、武部氏は終了後、

記者団に「小泉氏は(再可決すべきではないという)話はしていない」と語った。


それでも、執行部には「再可決できなかったら政権は終わりだ。

そこまで覚悟して具体的に小泉氏が動くつもりなのかどうかは、

見極めないといけない」(参院幹部)との不安も残っている。
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